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百貨店の外商はどうやってつく?デパートでお得意様になるには?

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外商サービスについて

デパートの外商担当はどうやってつくの?百貨店でお得意様になるには?

百貨店の外商顧客になりたかった私ですが、長年どうやって実績を積めば外商担当がつくのかわかりませんでした。

わからないというか、百貨店の ”外商” は全く知らない世界でしたので調べることもなく、平凡な生活を送っていました。

外商(担当)は ”裕福な家庭につくもの” だと勝手に思い込みしていました。

そんな私でも、今では ”外商カード” を手に入れて外商担当もついています。プロフィールでも紹介しているのですが、私が外商カードを手に入れたのは60歳になってからです。

60代の年齢ですと、裕福な方はすでに ”外商担当” がついている方が多いと思います。

しかし、私のように一般家庭でも ”年齢に関係なく外商顧客になれる方法” をお伝えできればと思いす。

60代でも外商顧客になるのは遅くないです。若い世代でも外商顧客になれます。一般家庭でも外商顧客になれます。

 

一般家庭でも外商顧客になれる方法をまとめます。

時代が変わりましたので、思い込みで諦めないでくださいね。

 

百貨店で外商担当がつくお得意様になる方法

”外商カードを発行する方法”

①デパートの店舗に設置されているお得意様(外商)カウンターで自ら申し込みをする。

②デパートの店舗内のお得意様(外商)サロンまはたラウンジの受付で自ら申し込みをする。

③オンライン申し込みができる百貨店で自ら申請をする。

④百貨店カードで実績を作りながら外商への案外が届くのをひたすら待つ。

⑤何かをきっかけに、どこからか経由してDMが届くのをひたすら待つ。

⑥外商カードを持っている人に紹介してもらえるか聞いてみる。

⑦富裕層になりそうな人が集まる〇〇会や〇〇に入会してDMが自然にくるのを待つ。

 

私は③で外商カードを作りましたよ。

オンライン申し込みが新たに登場したとこで、外商顧客への入会方法がわかりやすくなりました。

 

外商になるための審査は基本的に年収?

外商について調べてみると、外商になるための条件としてヒットするのはだいたい年収です。

年収は1,000万円以上、または1,500万円以上、さらに2,000万円以上から審査通過の条件と書かれていることが多いです。

職業については 経営者 医者 弁護士 公務員など、収入が一般よりも高くも見込めていて、安定している職種のほうが外商になるには有利と書かれていることが多いです。

これらの情報は百貨店業界の中でも大きい会社(三越伊勢丹大丸松坂屋高島屋阪急阪神西武/そごう)の情報が多いです。

外商になるための ”年収” は明確になっていません。

ただし、外商の基準は例外も多いようで ”普通のサラリーマン” でも、外商カードの招待状が届くこともあるようです。

そして、平均並みの年収でも ”審査が通過” した事例もあります。

招待状が届いた方と、自ら申し込みをした方に審査基準の違いがあるのかわかりませんが、興味があるなら誰でも試してみる価値はありそうです。

 

 

オンライン申し込みで念願の外商顧客に

私はオンライン申し込みができる百貨店で自ら申請しました。外商カードをどうやってつくるのか調べていたところ ”外商カードについて詳しく書いてあるブログの記事” を発見しました。

運が良いことに、オンライン申し込みができる百貨店は私が普通のクレジットカードを使っているところでした。

ここの百貨店で外商になれたら非常にラッキーでしたので迷わず申し込みをすることにしました。もちろん ”発見したブログ内にあるオンライン申し込み方法の記事” を参考にしました。

※ブログ主さんへ許可とってます。

 

私の年収は平均より下です。

恥ずかしいですが私の年収は低いです。

年収は低いですが、クレジットカードの滞納や未払いなどはありません。

持ち家はローンなし(完済)ですので、個人信用情報は悪くないと思います。

そして、申し込みをする ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” の個人情報入力をして年収の記入欄にきた時、なんかいける気がすると思ったことがあります。

大丸松坂屋お得意様ゴールドカード公式サイトより引用

年収の欄に、記入方法として ”500” という数字がありました。

もし、ここに1,000とか2,000の数字がありましたら絶望的でしたが、500という数字をみていけるんじゃない?と思ってしまいました。笑

なぜなら、申し込み画面へ行く前に ”お申し込みいただける方” という説明では、年収(所得)金額に触れていないんですよね。

 

オンラインで申し込みできる方の条件

①満20歳以上で安定した収入があり、社会的に信用を有する方。(たぶん当てはまる)

②オンライン申込フォーマットにご入力いただいた「ご自宅」と「勤務先」に電話連絡が可能な方。(当てはまる)

③「会員規約」等をご自身でお読みいただいたうえで、内容をご承認いただける方。(当てはまる)

④日本国内にお住まいの方で、オンライン申込フォーマットの所定事項を日本語でご入力いただける方。(当てはまる)

ざっくりな条件ですので ”注意事項” が書いてあります。

↓↓↓

”本条件は目安です。審査によりご希望に添えない場合がございます。なにとぞご了承ください。審査の基準および内容につきましてはお答えしかねます。”

記載されている条件の中で、私が気がかりだったところがあります。

それが → 安定した収入は ”収入のみ” を指すのか、それとも ”安定した収入があり、安定した収入が見込める属性” を指すのか。ということでした。

 

何がなんでも外商カードを発行するためにやったこと

外商カードの審査を ”何がなんでも通過したい” 気持ちがありましたので、私が ”今やれることは全てやっておく” と、決意して入力フォームに記入しました。

個人情報に嘘を入力することはできないので ”正しい情報を間違いなく、情報が抜けることなく正確に入力すること” を意識しました。

間違えやすい箇所と言えば、勤務先の会社概要は自分の身近なことですが、詳しく知らない情報なので会社のホームページをしっかり確認して入力しました。

 

外商カードを発行できれば担当員がつく?

無事審査が通過したため、申し込みが完了してから1週間ほどで外商カードが到着しました。

申し込みをして外商カードが到着してからも、私の場合は百貨店の外商員から連絡がくることはありませんでした。

百貨店側からは何も連絡がないまま ”外商カードで初めてのお買い物” をしました。

 

 

どうやら私にも外商担当がつくらしい

初めてのお買い物をすると、優待やサービス内容をもっと知りたくなるものです。

外商カードが届いた際に ”外商優待やサービスの内容について説明されている紙が同封” されていましたが、わからないものはわからない。

私の場合は、外商専用のラウンジに入りたかったのですがシステムがよくわからず・・・。

さらに、外商カードに知りたいサービスがありましたので ”カスタマーセンター” へ電話しました。

すると、”外商カウンター” または ”外商専用ラウンジ” に訪れることで、外商顧客専用係員が直接教えてくれるとお聞きしたので、日を改めて外商カウンターへ訪れる選択をしました。

カスタマーセンターの方には、日程を調整して、訪れる日(予約)を改めて連絡すると伝えて電話を切りました。

担当の外商員と初対面したとき

翌日、カスタマーセンターへ電話したところ、”外商員が挨拶をしたい” との申し出がありましたと伝えられ、担当の方から折り返し連絡してもよいか?と、聞かれましたので”もちろんです”とお答えしました。

こうして、担当になる外商員と初めてお会いすることになりました。

外商員からたくさんの情報を教えてもらいました。

私の場合は、自宅へ外商員がくるこはなく、百貨店へ来店した時の ”アテンド” ”商品の取り寄せ” ”イベントへの招待” などがメインとなっているようです。

私からアクションを起こさない限り、外商担当の方から積極的に連絡はこないらしいです。

イベントの招待状などは、郵便で届くので参加したいときは、私から連絡するみたいな感じです。

雰囲気の良い外商員さんでホッとしました。

気が楽なお付き合いができそうです。

外商カードの難易度が高い百貨店/低い百貨店とは

三越 / 伊勢丹 / 大丸 / 松坂屋 / 高島屋 / 阪急 / 阪神 / 西武 / そごう /など、全国区の百貨店は難易度が高い気がしますよね。

しかし、各社の事情により敷居は異なります。

外商の難易度を調べていると、どの百貨店も入会しやすいタイミングはあるそうです。

昔は入会しやすかった百貨店もあれば、今が入会しやすい百貨店もあります。

現段階では、伊勢丹新宿店など”三越伊勢丹ホールディングス”は難易度が高そうです。

 

 

お得意様を増やすことに強化している百貨店を狙う

そこで外商カードを手に入れたい人が、入会するために狙いたい百貨店は ”外商顧客を増やすことに強化している店舗” です。

強化していることがわかりやすい指標は、SNSやブログなど新規発行した人がどれくらいいるか、検索するとわかりやすいかもしれません。

外商カードを発行したすべての人がSNSに投稿することはないですが、1%くらいの人は投稿しているかもしれません。

上場企業の場合は、企業の ”IR情報” を確認すると現在の現状や今後の戦略など読み取れます。

※効率の良いリサーチ方法を知っている方はコメントお待ちしてます。

外商顧客の獲得を強化している百貨店

2024年の今 外商顧客の獲得を強化している百貨店 を紹介するなら、私でも外商カードを発行できた大丸松坂屋百貨店の外商カードです。

大丸松坂屋お得意様ゴールドカード(外商カード)は ”オンライン申し込み” にて申請できます。

オンライン申し込みに ”必要な情報” や ”入力事項” や ”手順” を、下記のページで紹介していますので参考にしてしてください。

 

 

初心者におすすめの外商カード

もちろん、店舗に設置されている ”お得意様カウンター” など、窓口に出向いて ”申込書” をもらってから記入してもよいと思いますが、”窓口で外商カードを発行したい” と申し出ることには少し勇気がいりますよね?

オンライン申し込みできることは、私のような勇気のない外商初心者でも挑戦しやすいです。

そして決して年収が高くなくても、個人信用情報さえ悪くなければ審査が通る可能性を秘めていますので ”初めての外商” には ”大丸松坂屋百貨店の外商カード” がおすすめできると思っています。

オンライン申し込みできる期間がいつまでなのかわかりません。今後もずっとオンライン申し込みができる外商カードなのか、それとも期限が定められている外商カードなのか。

外商カードを持ってみたい方はオンライン申し込みができるうちに申請してください。

大丸松坂屋百貨店ではなくても、表に情報が少ないだけで、外商カードの新規受付している百貨店もあります。

気になる方は、それぞれの百貨店に設置されている外商カウンターへ出向いて、お話を聞いてみてるのもよいと思います。

 

 

 

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