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外商カードのデメリット?2年サービスを経験した私が感じていることとは?

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外商カードについて

初めて手に入れた百貨店の ”外商カード” 。そんな私も外商顧客になり2年が経過しました。

この2年間とても満足していますので、不満はくにありません。

ここでお伝えしたいと思っていることは ”一般庶民が外商顧客としてサービスを受けるさいに感じたデメリット” です。

外商カードのデメリットまとめ|手に入れて約2年サービスを受けた私の意見

外商カードを手に入れてから ”2年” が経ちました。

外商カードはとてもメリットが多いカードだと感じています。

初めて外商カードを使い始めた素人だからこそ感じる”デメリット”があると感じていることもありますので ”デメリット” についてまとめていきます。

外商カードを長年使っている人ですと”そのくらい当たり前”として認識されているのかな。

 

 

デメリット① 年間購入額を意識しないといけない

外商カードを発行した初年度は優待率が最高です。

私は”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード”を発行しましたので初年度から10%割引が利用できました。

優待アップ期間は最大11%割引になりますのでとても嬉しい優待です。

ただし、10%割引で優待アップ期間は最大11%割引に関しましては ”優待率が最高の場合” です。

優待率は ”前年度の年間購入額” に応じて決定されます。

そのため、年間購入額が基準を下回ったときには優待率も低下してしまいます。

人は誰でも損はしなくない生き物です。1度でも最高位の優待率を経験してしまうと優待率が下がることに恐怖を感じます。

優待率を下げたくないという気持ちが強くなって、買い物するたびに年間購入額のことを考えてしまいます。

もし、年間購入額が基準を下回ってしまいそうな時は、無駄なものを買ってまで基準を達成させようとするのかな。といつも考えてしまいます。

もちろん私が裕福であれば全く問題のないことでしょう。しかし、私は庶民ですので毎年のようにお買い物をできる保証はどこにもありません。

外商カードの素人がゆえの怯えなのかもしれませんが、外商カードを持つということは百貨店から

”一定以上の年間購入額が求められる” ことになります。

 

デメリット② 外商顧客のランク付を気にしてしまう

百貨店の外商カードは良くも悪くも ”お買い物実績で顧客を仕分け” されます。

そして、外商担当も顧客ランクに応じて対応を変えているのだと思います。当たり前といえば当たり前ですが、VIPランクの人ほど良い対応がしてもらえるものです。

外商カード保持者の中でVIPランクを獲得するには、年間購入額がどれほどのものか想像すらできませんが、とあるユーチューブで紹介されているのは普通の方と0が2つ違うとのとこです。

普通の方と0が2つ違う・・・。

0が2つ違う顧客と、私のような顧客では対応が違うのも当然ですが、つい上を見ちゃうんですよね。

”入荷困難なブランドや商品” は、外商顧客の中でも0が2つ違う顧客へ優先的に流れていくのだと感じています。

実際に優先された感じを経験しました。(笑)絶対とはいえませんが。。。

 

デメリット③ 富裕層向けが多くてサービスが使いこなせない

外商サービスは0が2つ違う顧客へのサービスが手厚いことは誰でも想像できると思います。

しかし、素人の私でも多くのサービスを利用できます。

駐車場無料サービ、デパート店内のラウンジサービス、店内アテンドサービス、外商専用カスタマーデスク、割引サービス など ”大丸松坂屋百貨店の外商カードについて|最大11%割引率の優待” の記事で紹介しているように外商カードを持つだけで多くのサービスを提供されます。

しかし、外商顧客へのサービスはこれだけではありません。

外商顧客向けの旅行や限定商品など、特別な商品やイベントがあります。

イベントでは ”〇〇〇円以上のお買い上げでレストランランチへご招待” がありますし、世界何本限定の〇〇を外商顧客向けに抽選販売などあります。

高級ブランドの先行オーダー会への参加が可能だったり、高級果物の外商顧客向け特別販売や、新築マンションのご契約で特別優待がある場合もあります。

そして、その全てが高級で高額なのですよね。

私は、これらのイベントへ気軽に参加したり、特別販売や特別優待があるなら買っておこうかな。なんてならないんです。

全てがセレブですから。笑

0が2つ違う人へのサービスですから。

 

外商は基本的に裕福な方が楽しむためのもの

本当の外商カードの持ち主は、これらのサービスがとても良いのでしょう。

しかし私みたいな一般庶民は、表面的な外商サービスを楽しむことから、一歩奥へ入ると金銭的に無理な領域になっていきます。

もちろん、0が2つ違う外商顧客へ向けてのサービスですので私に向けて提案しているとは全く思っていませんが、外商カードを持つことでこれらの情報が入ってくるのです。

なんか、今まで見えなかった裕福な方の金銭感覚を見せつけられているようで、庶民の私からするとショボンとしてしまう瞬間があるんです。(笑)

だってさ、外商に入らなければ知らない世界ですから。

こんな金額のものがどんどん売れていくの!?と、まさにバブルを感じてしまいました。笑

バブルの時代は一応 経験済みです。

以上、外商カードのデメリットをまとめました。

デメリットと言いながら、”裕福な方” なら、すべてメリットのことです。

なのでこれは私にとってデメリットと言っているだけですので気にしないでくださいね。

これらをデメリットと紹介しても、外商カードはおすすめのカードには変わりないです。

私は私なりに外商サービスを楽しみたいと思います。

 

一般庶民でも楽しめる

外商サービスを2年間利用して感じたことは、一般庶民でも ”お買い物を百貨店に集約する” ことで、無駄なものを買わなくても ”年間購入額” は達成すると実感できたことです。

とくに ”大丸松坂屋百貨店の外商カード” の場合、 ”年間お買い上げ税込70万円” で最高優待率が保てます。

これは、月々の金額で計算すると、 ”月々6万円弱” です。

食料品、化粧品、お中元・お歳暮、クリスマスケーキや、バレンタイン催事などのお買い物にプラスして ”レストラン” で食事をすることで、それなりも金額になります。

これらのお買い物をベースにして ”〇〇プレゼント” や ”自分へのご褒美” を買うと、 ”年間お買い上げ税込70万円” は達成できると実感できました。

とくに私が好きな流れは、”百貨店のレストランで食事” してから ”百貨店のラウンジで休憩” することです。

これだけでも一般庶民は幸せな気分になりますから。

外商サービスは一般庶民でも十分楽しめると感じています。

ただし、伊勢丹新宿店は ”別格” との情報もありますので一般庶民の方はご注意ください。(笑)

 

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