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GINZA SIXカードってどう?大丸松坂屋カードと比較してみたら

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百貨店カード

GINZA SIXカードってどうなの?大丸松坂屋百貨店の一般カードとどちらがよいのか?

GINZA SIX(銀座シックス)は、大丸松坂屋百貨店と大きな関わりがあるため、クレジットカードの発行元が同じカード(JER CARD)になります。

※別会社発行のカードもありますが、今回は ”JER CARD” 発行のカード同士で比較します。

GINZA SIXと大丸松坂屋百貨店の一般カードを比較

海外ブランドのお買い物が多い方でしたら、三越や伊勢丹、大丸や松坂屋、高島屋よりもGINZA SIX(銀座シックス)のほうが好まれるかもしれません。

特に、GINZA SIXはJ.フロントリテイリングが関係しているため、東京の大丸松坂屋百貨店(J.フロントリテイリング)といえば、 ”大丸東京店”  ”松坂屋上野店” の2店舗とGINZA SIXになります。

海外ブランドの取り扱い商品の質を比較すれば、、 ”大丸東京店”  ”松坂屋上野店” の2つの店舗よりGINZA SIX(銀座シックス)のほうが ”日頃の品揃え(展示されている商品)はよい” と言えるでしょう。

では、GINZA SIX(銀座シックス)の 一般カード ”GINZA SIXカード” と、大丸松坂屋百貨店の一般カード ”大丸松坂屋ドカード” は、どんな特徴があるのか?

気になる内容を比較してます。

 

 

GINZA SIXカードと大丸松坂屋ドカードの内容

GINZA SIXカード 大丸松坂屋カード
カードランク 一般カード 一般カード
年会費(本会員) 税込2,200円 税込2,200円
年会費(家族会員) 税込275円 税込275円
カード優待 GINZA SIX 内のお買い物

・基本ポイント:税込110円につき1ポイント

・カードポイント:税込220円につき1ポイント

大丸松坂屋百貨店のお買い物

・ポイント還元率:5%
(本体価格100円につき5ポイント)
※条件を満たせばボーナスポイントが加算(詳しくはこちら

QIRAポイント 税込200円につき1ポイント 税込200円につき1ポイント
駐車場サービス 1時間無料(年10回)
《付帯保険》
お買物安心保険 補償金額:年間最大200万円
補償期間:最大180日
グループ外の補償金額100万円/補償期間は90日
補償金額:年間最大200万円
補償期間:最大180日
グループ外の補償金額100万円/補償期間は90日
アプリ GINZA SIXアプリ 大丸松坂屋アプリ
アプリランク ・BRONZEステージ
・PLATINUMステージ
・DIAMONDステージ
・トパーズ1st〜5th
・エメラルド1st〜5th
・サファイア1st〜5th
・ルビー1st〜5th
・ダイヤモンド1st〜5th
ラウンジサービス ・GINZA SIXアプリ ”PLATINUMステージ” :プレミアムラウンジ LOUNGE SIX 利用可能(3回)

・GINZA SIXアプリ ”DIAMONDステージ” :プレミアムラウンジ LOUNGE SIX 利用可能(回数制限なし)

・大丸梅田のみ ”アプリランクルビー1st以上”の方が対象。

その他、アプリランクサービス特典による期間限定クーポン配布あり。(過去)

QIRAポイントは、”1,000 QIRAポイント → GINZA SIX1,000ポイント” 、”1,000 大丸松坂屋ポイント → GINZA SIX1,000ポイント” へ移行できます。

カードのメリットデメリット

GINZA SIXカードのメリット・デメリットと、大丸松坂屋カードのメリット・デメリットをまとめます。

GINZA SIXカードのメリット・デメリット

”メリット”

① GINZA SIXの駐車場が1時間無料。

② 年間お買い上げ金額に応じたGINZA SIXアプリステージでサービスが充実した増える。

③ 銀座エリアのお店が優待利用できたり、付帯保険、ポイント還元があるため、GINZA SIX 以外でも日常のメインカードもしくはサブカードとして利用できる。

”デメリット”

① ルイ・ヴィトンがない。GINZA SIXや銀座エリアであまりお買い物しない方には優待などの恩恵が少ない。

② GINZA SIXカードを発行しても年間お買い上げ金額によるGINZA SIXアプリステージが上がらなければサービスが少ない。

③ GINZA SIXアプリステージのランクアップ基準が高い。税込110万円未満、税込110万円以上、税込330万円以上の3ステージ。

 

GINZA SIXカードは です。

大丸松坂屋カードのメリット・デメリット

”メリット”

① 大丸松坂屋百貨店のお買い物で ”ポイント還元率5%(本体価格100円につき5ポイント)”が適用される。(直営店はどこでも適用される)

② 優待アップなどのキャンペーンを狙って購入すれば、最大11%ポイント還元も実現可能。アプリと連携することでランクに応じたクーポンも利用できる。

③ 年会費の元を取ることが簡単(初年度年会費無料)。日常生活でもメインカードもしくはサブカードとして利用しやすい。

”デメリット”

① 大丸松坂屋百貨店の店舗は、食料品売り場、レストランの充実度、海外ブランドなど品揃えに格差あり。

② 大丸松坂屋百貨店でお買い物する額が少ない方は恩恵があまりない。

③ 駐車場は、当日の買い物額に応じたサービスのみ。

 

大丸松坂屋カードは、大丸松坂屋百貨店をたまに利用する方におすすめです。

 

それぞれのカードはどんな人に合う?

”GINZA SIXカードがおすすめな人”

GINZA SIXカードは、”GINZA SIX” ”銀座エリア” でお買い物や食事を楽しむ方におすすめです。

GINZA SIXの海外ブランドは、”旗艦店” として ”品揃え” や ”特別なおもてなし(店内空間)” が提供されるブティックになるお店が多いです。

世界の名だたるブランドを好む方々には、日常で利用するクレジットカードにGINZA SIXカードを追加することで、GINZA SIXのあらゆるサービスが利用でき使い勝手がよくなります。

銀座で買い物することがメインの方。メインのクレジットカードを探している方は、GINZA SIXカードよりも ”GINZA SIXプレステージカード” が良いでしょう。

”大丸松坂屋カードがおすすめな人”

大丸松坂屋カード、大丸松坂屋百貨店の店舗へお買い物へ訪れる方におすすめなカードです。

大丸松坂屋百貨店の店舗は、海外ブランドショップやその他のショップなど規模感の違いにより品揃えが違いますが、海外ブランドから食料品や生活雑貨まであらゆる品物が揃います。

デパ地下で惣菜やスイーツなどを楽しみたい方は、生活でしているクレジットカードの1枚に大丸松坂屋カードを追加してもよいでしょう。

大丸松坂屋百貨店で年間の購入額が大き方は、のちに大丸松坂屋カードよりも大丸松坂屋ゴールドカード、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードへ移行することもできます。

そして、1番のメリットは初年度から大きなお買い物をしても ”最大のポイント還元率(ボーナスポイントを含む)” になるとこです。

比較の振り返り

”GINZA SIXカード” について調べました。

まとめると、GINZA SIXカードは、大丸松坂屋カードとカードランクは同等です。

しかしGINZA SIXカードは、”GINZA SIX” ”銀座エリア” に特化されているクレジットカードということがわかりました。

GINZA SIXは、百貨店より格式が高い雰囲気があります。普段から希少な品物も店頭に並んでいることでしょう。

”銀座エリア”でお買い物するこは日常の方や、GINZA SIXをそれなりに利用する方には ”GINZA SIXカード” を持つとよいでしょう。

 

GINZA SIXのラウンジを利用したいです。

カードをつくならくても、GINZA SIXアプリに登録して年間お買い上げ金額 110万円以上(PLATINUMステージ)になれば3回利用券がもらえますよ。

ぐぅぅ・・・。ハードルが高い・・・。

GINZA SIXは格式が高いですから。(笑)

 

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