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外商カードの審査は毎年あるの?年収・職業が変われば再審査される?

外商カードについて

百貨店デパートの ”外商カード” を手に入れて初年度からお買い物が楽しみでたまらないです。(笑)

外商カードを発行してから、もうすぐ1周年を迎えようとしています。

年間購入金額は100万円以上ありますので、来年度も優待率10%を受けられる状況です。

ここで疑問点が浮かんできました。

疑問とはどのようなことでしょう?

購入実績が翌年度に反映されるのは知っていますが、そのほかにも審査とかあるのかな?と思いまして。

と、言いますと??

外商カードへ入会申し込みした際に、年収や職業などの情報で審査されましたので2年目更新の際に ”再審査” があるのか疑問に思いまして。

なるほど。年収や職業は変わる場合がありますからね。調査していましょう。

”この記事内容で疑問を解決”

・外商カードの審査は毎年あるの?

・年収・職業が変われば再審査される?

・実績が少ない人は外商カードが更新できない?

 

外商カードの再審査は毎年されない!?

百貨店の外商は ”購入実績に応じて翌年度の優待率が変動する” ところもあれば ”購入実績に関係なく優待率が一律” のところもあります。

優待率が変動する百貨店では、購入実績が低ければ低いほど ”優待率や特典・サービスが下がっていく” ことがわかると思います。

では、購入実績さえよければずっと外商カードを持ち続けることができるのでしょうか?

もし、仕事が変わって年収が下がっていたらどうなるのでしょう・・・。

毎年”年収や仕事”の調査はない

外商カードを申し込みして審査通過してから数ヶ月後に、もし転職をして、残念ながら一時的に年収が下がってしまった場合はどうなるのでしょう。

外商顧客になるには ”年収” や ”社会的地位” など、入会には一定以上の条件が必要になります。

もし入会できて外商サービスを利用し始めてから、 ”一定以上の条件が満たされない身分” になったとき、翌年度は更新されず除名(解約)されてしまうのか?

経験値がないので疑問です。

お答えします。

毎年、入会当初のような審査は実践されません。

そういうわけで一度でも、外商顧客になることができれば、仕事が変わり、年収が低下したところで除名されることはなく、外商カードは翌年度へ自動更新されると考えても良いです。

しかし、注意があります。

もし、あなたが規約に違反する行為をした場合は、百貨店側がどのような対応にするのかわかりません。

外商顧客ともなれば、百貨店から ”SNS投稿禁止” や ”内緒(秘密)の待遇” などがあるかもしれません。約束を守らない顧客は強制退会させられる可能性がありますので注意が必要です。

カード登録情報の変更手続きは必要

クレジットカードになっている外商カードの場合は、年収や職業が変わった場合は、カードに登録している情報の変更手続きをしなければなりません。

クレジットカードの情報は銀行口座と同じように最新情報を常に心がけることが必要です。

”外商顧客としての年間実績”

外商顧客は ”優待・サービス” がわかりやすいので、年間購入実績に応じた翌年度の優待率に着目していますが、百貨店や担当員からの待遇は ”年間購入実績” だけでは表せないことがあります。

外商顧客は、百貨店でお買い物実績を年々積み上げていくことで ”外商顧客としての格付け(ランク)” も上がっていきます。

外商顧客はランク分けされている?

このようなランク付け制度は公開されていませんが、外商顧客は ”購入実績” や ”継続年数” などのデータに基づき ”VIPランク 〜 低ランク” まで振り分けられていると思ったほうが良いでしょう。

 

 

低ランクでも楽しめますよ。

優待やサービスはほぼ同じですからね。外商顧客の中で誰よりも ”優遇” されたい方はVIPランクを目指してください。

もし、年間購入実績が全くない0円の場合はどうなる??

年会費が発生する外商カードでしたら、年間購入実績が0円でも強制解約(除名)されることはないと思います。

しかし、年会費のかからない外商カードの場合は、規約により自動解約される可能性があります。

カードの規約に記載されていると思いますのでご自身で確認する必要があります。

”外商カード(クレジットカード)の実績”

クレジットカードになっている外商カードでしたら、カード決済するたびに実績が蓄積されていきます。

カード決済に対しての実績は、百貨店側に蓄積されるものではなく、カード会社に実績が蓄積されると考えた方が良いでしょう。

カード決済をして遅延・延滞なく銀行口座から引き落としがされるたびに ”個人信用情報の評価があがる” と考えられます。

個人信用情報の評価があがる

個人信用情報の評価は、以下の3つの項目に基づいて行われます。

① 支払い状況:クレジットカードやローンの支払い状況が良好かどうか

② 借入状況:他社からの借入状況が過剰ではないか

③ 属性情報:年齢、勤続年数、年収などの属性情報

支払い状況が良好で、他社からの借入状況が過剰でなく、属性情報も良好であれば、個人信用情報の評価は高くなります。逆に、支払い遅れや延滞がある、他社からの借入状況が過剰、属性情報が不利な場合は、個人信用情報の評価は低くなります。

外商カードで決済する頻度や金額が積み上がれば積み上がるほど、”支払い状況が良好” のまま維持されていきます。

クレジットカードの限度額が自動で更新される

外商カードで決済する ”頻度” や ”金額” が積み上がれば積み上がるほど、実績が蓄積されますのでカード会社が定期的に限度額(カード利用枠)の見直しをします。

限度額(カード利用枠)は、入会当初からMAXの金額が設定されることもありますが、そんな方は稀だと思ってよいです。

ゴールドカードの場合は、300万円までの限度額(カード利用枠)が上限設定されているカードが多いです。

もし入会当初に100万円の限度額(カード利用枠)設定だとしても、実績が蓄積されればカード会社が見直しをして、自動的に限度額(カード利用枠)を増やしてくれることがあります。

クレジットカード有効期限の更新で再審査?

クレジットカードになっている外商カードであれば、カードの有効期限が定められているはずです。

クレジットカードの有効期限が近づいてくると登録されている住所に新しいカードが届きます。

このタイミングで外商カードは再審査されるの?と思う方もいるかもしれませんが、もし再審査があったとしてもカード会社の審査であり、外商顧客としての再審査はありません。

ただし、カードに登録している情報が最新の情報ではない場合はカードが届かない場合があります。

カードの有効期限が近づいてきたタイミングで ”登録情報を再度確認” することが大切です。

外商カードを審査するのはどちら?百貨店?カード会社?

ここまで ”外商カードの再審査” についてまとめてきました。

百貨店の”外商顧客としての年間実績”、そして ”外商カード(クレジットカード)の実績” についてです。

では、外商カードの審査は ”百貨店側” が権限を持つのか?それとも ”クレジットカード会社” が権限を持つのか?

どちらなのでしょう。

私が利用している ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” を例に出してまとめます。

 

大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの場合

私が利用している ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” の場合、入会申し込みした際に審査をするのは”カード会社(JFRカード株式会社)”です。

JFRカードは、大丸松坂屋百貨店と同じ J.フロントリテイリング株式会社のグループ企業ですが、大丸松坂屋百貨店のスタッフは、”カード発行の審査についてはカード会社が仕切っているので私たちはノータッチ” とおっしゃられていました。

外商カード(ハウスカード)を用いている百貨店

他の百貨店の外商カードで、国際ブランドと提携しているクレジットカードになっていない ”外商カード(ハウスカード)”は、百貨店側が審査するものだと思います。

 

もし、外商カードがハウスカードの場合は、年収や職種などが審査するうえで重要なのかもしれません。

一方で、国際ブランドと提携しているクレジットカードの外商カードは、年収や職種よりも”継続した安定収入”が重要視されるのかもしれませんね。

外商カードの審査は毎年あるの?|まとめ

外商カードの審査は毎年あるの?について紹介しました。

”まとめ”

・外商カードの審査は毎年あるの? 答え:毎年の審査はない

・年収・職業が変われば再審査される? 答え:外商顧客としての再審査はない(クレジットカード会社の審査はあるかも)

・実績が少ない人は外商カードが更新できない? 答え:更新はできる(規約を確認)

 

私は一般庶民ですので、外商カードは更新できない可能性があるの?と疑問に思いました。

もし私がお金持ちでしたらこのような疑問は思い浮かばないと思います。

この記事を最後まで読んでいただけた方の中には、”外商顧客になるのはハードルが高い” ”外商カードを利用してからもハードルが高い” など、外商はお金持ちのためのサービスと思っている方がいるかもしれません。

大丈夫です。聞いてください。

外商は一度でも審査を通過すれば継続できる

外商は変わっています。入会対象に当てはまる方は増えています。

そして、1度入会してしまえば実績が少ないとき(1年間)があっても解約(除名)されることはほとんどありません。

実績が少ないときは、優待率やサービスが少し落ちるだけで外商顧客であることには変わりありません。

底辺ランクでも外商サービスはお得で楽しいです。

百貨店の外商カードの入会には ”申し込み制” と ”招待制” の2種類あります。

気軽に申し込み申請できるのは ”申し込み制” です。

私が利用している”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード””申し込み制” ですので、この機会にネットで申し込みしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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