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外商顧客は”見た目”では判断できない?イベントやラウンジを利用して感じたこと。

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外商サービスについて

外商顧客は”見た目”では判断できない?服装や身につけているものとは?

百貨店デパートの ”外商がついているお客さん” ってどんなイメージでしょうか?

 

勝手なイメージですが、俗にいう富裕層。

そうですね。ブランド物を身につけていて”気品のある”方が多いイメージです。

 

一般的なイメージはこのようなことでしょう。

しかし、私は庶民で外商カードを手に入れました。なのでとても ”気品の高い” とは言えない雰囲気です。(笑)

外商カードを手に入れた時はとても嬉しい気持ちでしたし、百貨店を楽しみたいと心が躍りました。

ただ同時に心配事がでてきました。

それは、外商顧客のみが集まる “ラウンジ” や “イベント(催事)” では、庶民の私は浮いてしまうのではないかという心配事です。

 

入会当初は”どんな身だしなみで出向けばいいのか”不安でした。

ワンランク上の世界は入ってみなければわからないことだらけです。

誰が外商顧客なのか見た目ではわからない

まず、お伝えしておきたいことは ”百貨店内でお買い物しているときには、誰が外商顧客なのか判断できない” ということです。

ハイブランドの洋服を着飾っている方でも、お買い物の最中に外商の担当員がついていない限り、私からは外商顧客と判断できる材料がありません。

判断できる材料といえば ”お支払いのタイミング” だと思います。

しかし、他人のお支払いを興味本位で注視することはできませんよね。(笑)

決済時に音が出るQRコード決済をする方がいれば注視しなくてもお支払い方法がわかってしまう場合があります。

しかし、外商顧客の場合はその場でカード決済したり、スタッフに”外商回し”を伝えると思いますが、

”外商回し” をお願いするにしても周りの方へ声が聞こえるほど大きな声で伝える方はいませんので注視しない限り判断できないことが多いです。

 

 

外商ラウンジにくる方はシンプルな服装が多い?

外商専用サロンは外商顧客しか入れないラウンジですが、同伴者1名まで入室可能になっているところが多いため、実際のところ外商顧客以外の方もラウンジにいることがほとんどだと思います。

しかし、それを差し引いてもラウンジにくる方の服装は ”シンプルな方””カジュアルな格好” をしている方が多い印象があります。

もちろん、着飾っている方もいらっしゃいます。

皆さん清潔感があり、落ち着いているので、庶民の私でも気を張ることなくラウンジを利用できています。

初めてラウンジを利用する際はとても緊張してました。(笑)

悪目立ちすることが一番イヤですからね。

 

外商イベント(催事)は着飾る方が多い?

外商顧客向けに開催される ”イベント(催事)” の場合は、会場がホテルになることもありますので着飾っている方が多くなる印象があります。

華やかな服を着ている方や、

私が驚いたことは、”エルメスのバーキン” を持っている方が多いことです。

しかも、普通のバーキンではなく ”クロコなどの爬虫類の革で作られたバーキン” を持っている方を見かけます。

珍しいタイプのものだと思いますので、百貨店で普通にお買い物しているだけでは見かける機会が少ないバーキンです。

 

クロコなどのバーキンは目立ちますので、そこに視線が向けてしますが上品なバッグを持っている方が多いです。

上品に着飾る方々がいるイベントは参加するけでも楽しそうですね。

ちなみにですが、私が外商カードを手にしてからイベント情報などを確認しているところ、エルメスが出店するイベントを確認できたことがありません。

 

ホテルで開催されるイベントとはいえ、シンプルな格好でふらっと参加している方も見受けられました。でも皆さん上品です。

上品ならなんでもありってことですね。

 

VIP顧客は店舗にもイベントにも来ない?

百貨店内のラウンジやホテルで開催されるイベントなど、私が見てきた印象をお伝えしましたが、1つだけ確認できていないことがあります。

それは ”VIP外商顧客”  方々の存在です。

VIP外商顧客の方々は、”VIP専用の部屋” もしくは “自宅へ外商担当が品物を持ってくる” というシステムの可能性があります。

普段は百貨店の店頭にくることが少なかったり、外商専用のラウンジ内の個室、またはラウンジとは別のところに部屋が用意されていたりするので庶民の外商顧客では”VIP外商顧客”の存在を把握することはできません。

 

VIP外商顧客の方々は、どんな雰囲気されているのでしょう?

どうなんでしょうね。もしVIP外商顧客の方々が店頭でも買い物しているのでしたら、それこそ見た目ではわからない格好をしているのでしょうね。

 

見た目だけで外商顧客と判断することはできない

私の経験上の話になりますが、外商顧客は見た目で判断することはできません。

なので庶民の私でも外商サービスを使いやすいです。逆にブランドものでギラギラしすぎてしまうと見た目で浮いてしまいますので気をつけたいところです。

上品さを失わないように外商サービスを楽しみたいので、どんなファションを選んでも”清潔感がある” ”流行りは取り入れすぎない” ”普段の姿勢” などを気をつけていくことが大切だと思っています。

 

見た目は大切です。でも意味を間違ってはいけません。

品がいい人には ”さりげない” 何かがありますよね。

百貨店の外商サービスは変化している

今の時代は ”百貨店の外商サービス” も少しずつ変化していると思います。 庶民であっても一定の基準をクリアしていれば外商カードを手にいれることができます。

百貨店でのお買い物を楽しみための1つの手段として”外商カード”を発行することはおすすめです。

このブログでは、歳を重ねてから外商カードを手に入れた私の経緯や入会した百貨店の外商サービスを紹介しています。

お時間の許す限りブログの記事をお楽しみください。

 

誤字脱字はお許しください。(笑)

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