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百貨店の外商を断る?外商は付き合い方が大切だから断るメリットもある?

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外商サービスについて

”百貨店の外商を断る” について考えていきます。

私は基本的に ”百貨店の外商をおすすめ” していますが、外商を断ることも1つの手段です。

外商を使いこなせれば ”サービス面” でメリットも大きいですが、そのサービスを魅力に感じない方々もいらっしゃると思います。

外商を断るとは??

外商を断る場面(タイミング)は、たくさん想像できると思いますので、”断る場面と理由”  をまとめます。

百貨店の外商を断る理由とは?断るタイミングとは?

”百貨店の外商を断る場面”

① 知人からの外商の誘いを断る

② 売り場係員からの外商紹介を断る

③ 外商の審査が通過してから断る

④ 外商が家に来るのを断る

⑤ 外商員の押し売りを断る

⑥ 外商が電話でイベント案内してくるのを断る

⑦ 今の担当者を断り、別の外商員へ変更を打診する

⑧ 別の百貨店へ切り替えるため、入会している外商を断る

 

知人からの外商の誘いを断る

”知人からの外商の誘いを断る” につきましては、外商へ入会していない方や、別の百貨店で外商へ入会している際に遭遇する場面かと思います。

社会人にもなると、たくさんのお付き合いがあります。

そのなかで、相手が良かれと思って ”商品やサービスを紹介” してくる場面を経験された方々は少なくはないでしょう。

外商のサービスの良さを知ると、つい知人にも紹介したくなるものです。

しかし、百貨店の外商がつくのは ”百貨店でたくさんお買い物をするお得意様” です。

もともと百貨店で全くお買い物しない方々でしたら、”ご自身が百貨店でお買い物するイメージ” をしてみましょう。

もし、ご自身が百貨店でお買い物するイメージができないのでしたら、外商のお誘いは ”はっきり断る” ことが大切です。

世間では百貨店へ行かない人が増えています。百貨店へ行かない人は外商をおすすめしていません。

百貨店で定期的にお買い物するなら外商はありです。

売り場係員からの外商紹介を断る

”売り場係員からの外商紹介を断る” につきましては、外商へ入会していない方や、別の百貨店で外商へ入会している際に遭遇する場面かと思います。

百貨店で ”ハイブランド” や ”アパレルメーカー” で、担当がついている程のリピート購入していり、一見でも大きなお買い物をしたタイミングでは、”売り場係員から外商のお声がかかる” ことがあります。

百貨店である程度お買い物している方が、外商を断る理由としてあげるならば ”全く興味がない” もしくは ”決済方法を変更したくない” でしょう。

外商顧客になれば、百貨店でお買い物する際の ”決済方法(外商カード/外商口座など)” に縛りがあります。

もしあなたが外商サービスに魅力を感じず、そして ”利用しているクレジットカード” に魅力を感じているのならば外商はお断りしましょう。

百貨店は外商がすべてではない。(笑)

世の中にはすごいクレジットカードがあるらしいですから。

外商の審査が通過してから断る

”外商の審査が通過してから断る” につきましては、外商の入会手続き中の場面になります。

外商には ”外商顧客(お得意様)として相応しい属性か百貨店が審査するタイミング” と ”カード会社が外商カードを発行のために信用情報を審査するタイミング” があります。

”外商の審査は主に2つ”

① 外商顧客(お得意様)として相応しい属性か百貨店が審査

② カード会社が外商カードを発行のために信用情報を審査

※百貨店の外商制度により異なります。

①と②の2つ審査がある百貨店もあれば、①のみ審査される百貨店もあります。最近では②のみで審査をカード会社に任せている百貨店があります。

もし、手続き中に気持ちが変わり、外商へ入会することを断るならば ”①と②の2つ審査がある百貨店” で、①の審査が完了したときになります。

その場合は、入会手続きを担当している係員へ ”入会をお断り” することを伝えましょう。所定の手続きが発生するかもしれませんが、問題なく入会を辞めることができます。

外商カードの発行が完了して場合は、お断りではなく、外商を ”退会/解約” することになります。

このような場合は ”初年度の年会費” が発生する可能性がありますので注意が必要です。

外商が家に来るのを断る

”外商が家に来るのを断る” につきましては、外商へ入会してからの場面になります。

”外商が家に来る” のは、VIP顧客や上位顧客などがあげられます。

しかし、外商へ入会したなら ”外商が家に来る” ことが外商制度として当たり前になっている百貨店もあります。

どんな外商顧客でも ”外商が家に来る” ことが嫌な方は一定数います。

その際は、担当へ ”家に来ることを辞めてほしい” と、お断りの意思を伝えましょう。

担当へ直接お伝えしにくい場合は、カスタマーセンターなど外商顧客専用のお問い合わせ番号へ連絡を入れましょう。

外商との付き合い方は人それぞれですから。

 

 

外商員の押し売りを断る

”外商員の押し売りを断る” につきましては、外商へ入会してからの場面になります。

外商が家に商品を持ってきて、買うというまで帰らない・・・。など、

現代では、押し売りはほとんどないに等しいと思います。(笑)

外商員にも ”売上目標” が設定されていると思いますが、厳しいノルマなどはない時代だと思います。

もし外商員が押し売りしてきたら、カスタマーセンターなど外商顧客専用のお問い合わせ番号へクレームを入れましょう。(笑)

 

押し売りする外商員はいないと信じています。

押し売りに付き合うことで ”入手困難な商品” を用意してくれるかも。(笑)

それは押し売りではなく ”お付き合い” です。

失礼しました。

外商が電話でイベント案内してくるのを断る

”外商が電話でイベント案内してくるのを断る” につきましては、外商へ入会してからの場面になります。

現代は皆働いています。特に若い世代は、外商員が電話でイベントなどを案内する時間帯に、みなさん働いている可能性が高いです。

もし外商担当が電話で営業してくるスタンスの場合は、電話営業を断り”チャット” や ”LINE” などに切り替えてほしいと提案しましょう。

 

連絡を取り合う方法はたくさんありますから。

LINEで連絡できると便利ですね。

 

 

今の担当者を断り、別の外商員へ変更を打診する

”今の担当者を断り、別の外商員へ変更を打診する” につきましては、外商へ入会してからの場面になります。

どんなに素晴らしい人でも ”相性” があります。もし、担当員と相性が合わないと感じた際には ”担当変更” を申し出ると良いでしょう。

外商顧客として ”外商担当” を選ぶことはできません。そして、外商員も顧客を選べません。

外商員は、百貨店から振り分けられた外商顧客を担当することになります。

外商へ頼み事をする頻度が多ければ多いほど、人と人との相性を感じるものです。

こればかりは仕方がないことですので ”担当変更を打診する” ことは気まずいことではありません。

 

相性が良い、悪いと思えるほど外商担当との絡みがありません。(笑)

 ”上顧客” になるほどのお買い物をすると絡みが増えるかもしれませんよ。(笑)

 

別の百貨店へ切り替えるため、入会している外商を断る

”別の百貨店へ切り替えるため、入会している外商を断る” につきましては、外商へ入会してからの場面になります。

なにかしらの理由で ”百貨店(外商)を切り替える” ことがあるかもしれません。

入会している百貨店の外商を辞める際には”解約”や”退会”の手続きが必要になるケースがほとんどです。

ですが、利用している百貨店の外商サービスに不満がない場合は、2つの百貨店で ”外商顧客になる” ことを検討してもよいかもしれません。

百貨店の外商サービスは、似ているかもしれませんが百貨店ごとに違いがあります。

複数の百貨店で外商サービスを利用することで ”こちらの外商サービスはここが便利” ”あちらの外商サービスはこれが便利” など、それぞれ外商の強みを感じることができます。

複数の百貨店の外商を使いこなすデメリットといえば、それぞれに ”年間お買い上げ実績(年間購入額)が必要になる” ことや、管理が増えることがあげられます。

外商は1つの百貨店に絞りたい方には、早めに”退会”や”解約” 手続きを済ませましょう。

手続きは担当へ直接使えるよりも”コースセンター” など外商専用の窓口へ問い合わせすることでスムーズに手続きできます。

外商はお得だけどお買い上げ実績があってこそ

百貨店の外商は、百貨店でお買い物する際の1つの手段です。

一般でも、一般カード会員でも、ゴールドカード会員でも、外商顧客でもお買い物は満足できます。

家庭の支出で百貨店のお買い物が大きい場合は ”外商カード” を強くおすすめしますが、百貨店のお買い物が少ない方は、外商カードをおすすめできません。

百貨店でお買い物する金額が年間で数万円ほどでしたら、百貨店カード(一般カード会員)すら必要ないかもしれません。

お付き合いで外商に入会することも良いですが、申し込みする前に過去のお買い物を振り返ることや、これからのお買い物をイメージすることが大切です。

 

外商は年間お買い上げ実績で優待率や特典が変動します。

 

 

物価高だからこそお買い上げ実績のハードルは高くないかも?

百貨店の外商は ”年間お買い上げ実績” により、優待率や特典・待遇がことなります。

しかし、最低限の実績を継続するだけでも外商サービスは満足できるものです。

そのハードルは、近年の物価高によりハードルが実質的に下がってきていると考えています。

私が利用している外商カードは大丸松坂屋百貨店の ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” です。

大丸松坂屋お得意様ゴールドカード公式サイトより引用

大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの場合、最低限の実績(最大の優待率10%)を継続できるお買い上げ実績は ”年間 税込70万円” 以上です。

大丸松坂屋百貨店で ”年1回の誕生日にハイブランド購入” や ”お中元・お歳暮” ”レストラン・カフェ” ”食品・惣菜” などで利用すれば、とくべつ大きなお買い物をしなくても”年間 税込70万円” は達成できる実績になります。

もちろん1人で達成するとこを考えず ”家族カード” を発行して、家族みんなでお買い物すれば実績が合算されます。

家族で百貨店の外商と付き合うことをイメージすると、そこまでハードルは高くないと思いませんか?

 

外商員が押し売りしてきた際にはきっぱり断りましょう。

外商員を含む、売り場スタッフなどはネットへの書き込みが怖いはずです。今どき押し売りをしてくる担当はいないと思っています。(笑)

大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの紹介

大丸松坂屋百貨店の外商カード ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” は、”大丸松坂屋百貨店でのお買い物は5%〜10%の割引”が受けられます。

また、大丸松坂屋百貨店でクレジット利用すると、”税込100円ごとに1ポイント”のQIRAポイント(クレジットポイント)が貯まります。

QIRAポイント(クレジットポイント)は優待割引を受けたあとにクレジット利用しても貯まります。

もちろん、大丸松坂屋百貨店以外でクレジット利用するときも、”税込100円ごとに1ポイント”のQIRAポイント(クレジットポイント)が貯まります。

QIRAポイントは大丸松坂屋ポイントへ移行できますので、大丸松坂屋ポイントに交換することで大丸松坂屋百貨店で ”1ポイント1円として利用可能” です。

年会費 税込11,000円
百貨店の割引率 5%・8%・10%
食料品・レストラン・喫茶などの割引 1%
百貨店以外のポイント還元率 税込100円で1ポイント(1%)
家族カードの発行 発行可能。(利用金額の合算)

※大丸松坂屋お得意様ゴールドカードの ”退会” ”解約” は電話でさらっと手続きができます。

 

 

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