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外商カードと百貨店クレジットカードの違いとは?ポイント還元率や内容を比較してみたら

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外商カードについて

百貨店の ”外商カード” と ”一般カード(百貨店カード)” の違いを比較してみます。

デパートの外商カードは一般カードよりも ”どれほど優遇されているのか” 比較検証します。

 

百貨店でお買い物するなら外商カードはおすすめの1枚です。

外商カードよりも ”外商顧客になる” ことで優遇されますね。

 

外商カードと百貨店クレジットカードの違いを比較

”外商カードの内容”

① お買い物優待(ポイント還元率・割引)

② 担当・コンシェルジュ

③ 専用ラウンジ

④ 駐車場サービス

⑤ 外商顧客専用のイベント・催事

⑥ 先行発売や希少性の高い商品が用意される

⑦ 入会基準・条件

 

外商カードのみ付帯する特典サービスがあります。

一般カードとは ”入会できる基準や条件” も違いますね。

 

外商お買い物優待(ポイント還元率・割引)

外商カードは、一般の百貨店カードよりも ”ポイント還元率””割引率” が優遇されている百貨店が多いです。

一般カードですと、入会初年度は ”優待率5%” から始まるところ、外商カードですと”優待率8%”からスタートしたり、初年度から ”優待率10%” でスタートする百貨店もあります。

外商顧客向けに期間限定の ”優待アップキャンペーン” が開催されたり、外商顧客のみ招待されるイベントでは、通常より優待率がよくなることもあります。

一般カードですと、公式サイトで表記してある優待率以上を望むことは難しいですが、外商カードであれば、公式の情報では紹介されていない ”優待率アップ” や ”特別割引” に出会えます。

 

外商顧客の ”優待率はアップ” や ”特別割引” は気持ちが良いものです。

詳細情報がネットに出てくるのは稀ですが、外商顧客が優待アップや特別割引でお買い物しているのは日常茶飯事です。

 

外商担当・コンシェルジュ

一般的な百貨店カードですと、ゴールドカードを発行した場合でも ”百貨店の担当” や ”コンシェルジュ” はつきません。

しかし、外商カードであれば、百貨店の ”外商担当” と ”コンシェルジュ(外商専用窓口)” のサービスがついています。

外商担当がつくことで、”人気商品の確保” や ”ブランド売場スタッフを紹介” していただいたり、百貨店内のアテンドなど、さまざまな要望を受けてくれます。

例えば、近年は ”ハイブランドが独自顧客の獲得を強化” しています。

1つのハイブランドで年間購入額が一定以上の水準に達すると、百貨店の外商カード顧客・百貨店の一般カード顧客に関係なく、ハイブランドの店内ではスタッフから手厚いサービスが受けられます。

しかし、百貨店内に入っているハイブランドでしたら ”外商経由(外商の紹介)” することで、売場スタッフさんの対応がよくなることがあります。

ハイブランドで購入実績がない(乏しい)場合は、外商顧客として ”担当の外商員” や ”百貨店の外商制度” をうまく活用することができます。

 

”外商担当” や ”コンシェルジュ” は頼りになります。

迷ったら、とりあえず担当に聞いてみると解決できます。

 

外商顧客専用ラウンジ

外商カード顧客には、店舗内に ”外商顧客専用(お得意様)ラウンジ” が用意されている場合があります。

購入実績に応じて、一般の百貨店カードや百貨店ゴールドカード会員でもラウンジが利用できる場合がありますが、基本的に外商顧客(お得意様)が無料利用できる前提で設置されています。

外商カードを提示するだけで無料利用できるラウンジもあれば、外商顧客でも年間お買い上げ実績が必要なラウンジもあります。

しかし、一般の百貨店カードや百貨店ゴールドカードには、基本的にこのようなラウンジが利用できるサービスがついているカードは少ないです。

外商カード顧客になるだけで、店舗内のサービス内容がよくなります。

私が利用している大丸松坂屋百貨店の外商カード ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” では、以下のラウンジサービスがあります。

 

 

駐車場サービス

外商カード顧客には、 ”駐車場無料サービス” の特典がついている場合が多いです。

一般の百貨店カードや百貨店ゴールドカードでは、”駐車場無料サービス” がついていない場合があります。

この”駐車場無料サービス” とは、提携駐車場に車を駐車することで ”無条件に駐車料金が無料になるサービス” です。

外商カード顧客ではない場合は、当日のお買い物金額に応じて1時間無料、2時間無料などのサービスがありますが、外商カードなら当日に何も購入しない場合でも、駐車料金が一定時間無料になります。

駐車サービスの内容は ”百貨店ごと” 、”店舗ごと” に違いがありますが、一般カードと外商カードを比較すると外商カードが優遇されていることがわかります。

私が利用している大丸松坂屋百貨店の外商カード ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” では、以下の駐車料金サービスがあります。

 

 

外商顧客専用のイベント・催事

一般カード顧客にはなく、外商カード顧客にあるサービスとして、 ”外商顧客が招待されるイベント” があります。

百貨店内の店舗を貸切で開催されたり、ホテルに特設会場を設けて開催されたりします。

イベントでお披露目される商品はハイブランドの ”新作アイテム” や ”ハイジュエリー”  ”限定アイテム” など、外商顧客のために集められた高価格帯のものが多いです。

イベント会場では、ドリンクやケーキなどのデザートも用意されますので、優雅なひと時を過ごしながらブランドスタッフから商品について説明を聞いたり、手に取って商品を合わせてみたりすることができます。

 

百貨店の”一般カード”や”非カード会員”の方でもハイブランドの顧客である場合はイベントに招待されることもあります。

外商顧客であれば購入実績に関係なく招待されるので ”外商カード顧客” は有利ですね。

 

外顧客向けに先行発売や希少性の高い商品が用意される

外商カード顧客には、”特別な販売(外商顧客限定販売)” があります。

外商の担当からお話がくることもあれば、 ”外商専用サイト” や ”アプリ” などを経由して告知されることもあります。

外商限定発売は ”先着順” で購入できる商品もありますが、入手困難な人気商品は、外商販売でも抽選販売になることが多いです。

”新商品の先行発売” などは、”トレンドをひと足先に手に入れたい方” には嬉しいことだと思います。

また、 ”外商専用サイト” や ”アプリ” などを経由しなくとも、外商の担当に欲しい商品を伝えて ”商品を取り置き(確保)” してもらうこともできます。

”ゴールドカード含む一般カード” と ”外商カード” の決定的な違いは ”融通が利く範囲” です。

 

外商顧客であれば ”融通がきく範囲が広い” です。

ただし、外商顧客でも融通がきかない範囲があります。外商顧客にも ”ランク(お買い上げ実績)” に応じた待遇があります。

 

 

外商の入会基準・条件

外商カードと百貨店クレジットカードの違いは ”入会基準” ”入会条件” があります。

”顧客の種類”

① 外商カード・・・百貨店のお得意様(上客)

② 百貨店クレジットカード・・・百貨店の顧客(常連)

 

こんなイメージでしょうか。

外商カードは  ”百貨店のお得意様(上客)”  になることですから、 ”一般の百貨店カードより入会できる基準や条件が高い” ことはわかっていただけると思います。

 

”入会基準・入会条件”

① 外商カード・・・年齢・年収・社会的地位・過去のお買い上げ実績が加味される場合がある。

② 百貨店クレジットカード・・・年齢・安定収入・信用情報が大切。

 

”審査について”

① 外商カード・・・百貨店それぞれ独自の基準や条件を設けていて、百貨店の審査とクレジット会社の審査がある。(ハウスカードは百貨店審査のみ)

② 百貨店クレジットカード・・・百貨店よりもクレジット会社が審査をする。

 

近年、外商カードの審査対象が広がっています。

クローズドになっていた申し込み方法をオープンにしている百貨店もでてきています。

 

 

外商顧客デビューにおすすめの外商カード ”割引タイプ”

外商へ1度も入会したことのない方へおすすめしている外商カードがあります。

それは、大丸松坂屋百貨店の外商カード ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” です。

なぜなら、大丸松坂屋百貨店の一般カードである ”大丸松坂屋カード” と ”大丸松坂屋ゴールドカード” は、ポイント還元タイプですが、外商カード(大丸松坂屋お得意様ゴールドカード)になると ”割引タイプ” に進化を遂げます。

それともう1つ、大丸松坂屋お得意様ゴールドカードは、”外商カードでありながらオンライン申し込みが可能なカード” です。

大丸松坂屋お得意様ゴールドカード公式サイトより引用

大丸松坂屋百貨店の外商カード ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” は、”大丸松坂屋百貨店でのお買い物は5%〜10%の割引”が受けられます。

また、大丸松坂屋百貨店でクレジット利用すると、”税込100円ごとに1ポイント”のQIRAポイント(クレジットポイント)が貯まります。

QIRAポイント(クレジットポイント)は優待割引を受けたあとにクレジット利用しても貯まります。

もちろん、大丸松坂屋百貨店以外でクレジット利用するときも、”税込100円ごとに1ポイント”のQIRAポイント(クレジットポイント)が貯まります。

QIRAポイントは大丸松坂屋ポイントへ移行できますので、大丸松坂屋ポイントに交換することで大丸松坂屋百貨店で ”1ポイント1円として利用可能” です。

年会費 税込11,000円
百貨店の割引率 5%・8%・10%
食料品・レストラン・喫茶などの割引 1%
QIRAポイント還元率 税込100円で1ポイント(1%)
家族カードの発行 発行可能。(利用金額の合算)

”ココが他の外商カードよりも優れている”

QIRAポイントとは、大丸松坂屋百貨店問わず ”クレジットカード決済額に応じたポイント還元” になります。

大丸松坂屋百貨店で10%割引された商品でも ”大丸松坂屋お得意様ゴールドカード” のクレジット払いを利用した場合は、税込100円につき1ポイントが還元されます。

 

 

外商優待が割引であり、年間お買い上げ金額が低い

大丸松坂屋百貨店の外商カードは優待率が ”変動制” です。

”前年度のお買い上げ金額” の実績により ”翌年度の優待率が決定”します。

”優待率の変動まとめ”

年間お買い上げ金額 優待率
税込30万円未満 5%割引
税込30万円以上70万円未満 8%割引
税込70万円以上 10%割引

 

入会初年度は10%割引です。

税込70万円は割引前の金額で計算されるよ。

大丸松坂屋お得意様ゴールドカードは ”申し込み制” ですから、自分のスマホやパソコンから24時間いつでもオンラインで申し込みが可能です。

外商カードの優待が利用できる店舗

店舗 場所
大丸東京店 〒100-6701
東京都千代田区丸の内1-9-1
大丸心斎橋店 〒542-8501
大阪市中央区心斎橋筋1-7-1
大丸梅田店 〒530-8202
大阪市北区梅田3-1-1
大丸京都店 〒600-8511
京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地
大丸神戸店 〒650-0037
神戸市中央区明石町40番地
大丸札幌店 〒060-0005
札幌市中央区北5条西4丁目7番地
大丸須磨店 〒654-0154
神戸市須磨区中落合2-2-4
大丸芦屋店 〒659-0093
芦屋市船戸町1-31
大丸下関店 〒750-8503
山口県下関市竹崎町4-4-10
松坂屋名古屋店 〒460-8430
名古屋市中区栄三丁目16番1号
松坂屋上野店 〒110-8503
東京都台東区上野3丁目29番5号
松坂屋静岡店 〒420-8560
静岡市葵区御幸町10番地の2
松坂屋高槻店 〒569-8522
大阪府高槻市紺屋町2番1号

初めての外商カードに検討してみてはいかがでしょうか。オンライン入会キャンペーンが随時開催されています。

”割引タイプ” の外商カードはおすすめです。

百貨店でお買い物する方は ”外商カード” を選択肢に追加してくださいね。

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