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大丸・松坂屋の株主優待は”デパ地下”で10%割引?食品の対象外品を調べてみたら

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優待割引・ポイント

大丸松坂屋百貨店の ”株主優待カード” は、デパ地下で利用できるのでしょうか?

デパ地下には”一般食品” ”生鮮食品” ”惣菜” ”スイーツ” ”お酒” など豊富な品揃えが人気です。

これらすべてが株主優待カードで10%割引になるのでしょうか?調べていきます。

大丸・松坂屋の株主優待カードは”デパ地下”で10%割引?

大丸・松坂屋の株主優待  ”大丸・松坂屋お買い物ご優待カード” は、デパ地下でも10%割引が利用できます。

百貨店といえば ”デパ地下” です。

”一般食品” ”生鮮食品” ”惣菜” ”スイーツ” ”お酒” など、あらゆる品物が株主優待カードの提示で10%割引になります。

 

ケーキも10%割引で購入可能が嬉しいです。

お酒が10%割引が嬉しいです。とくに通販で購入するとクール便の送料が加算されて総額が全然安くないものとか。百貨店の品揃えは好きですね。

 

株主優待カードを提示しても10%割引が除外される?

”デパ地下で割引除外されること”

① タイムセール・見切品割引等のセール品・割引品

② 利用限度額を超えた分の金額

③ 専門店扱いのショップや限定商品などの指定商品

 

タイムセール・見切品割引等のセール品・割引品

”J.フロント リテイリング株主様 大丸・松坂屋お買い物ご優待カードのご案内” には、

本カードはタイムセール・見切品割引等のセール品・割引品にはご利用いただけません(クリアランスセール、催事場のセールは除きます)。

との記載があります。

 

タイムセール・見切品割引等のセール品・割引品は利用不可です。

説明していきましょう。

 

タイムセールとは?

デパ地下などで  ”只今の時間から定価より〇〇%割引になります” との呼び込みなどあります。

このようなタイムセールは株主優待カードで割引除外になるということでしょう。

タイムセールはデパ地下だけでなく ”アパレル” や ”日用品” なども開催しますので、ショップが独自に開催するセールなどが株主優待カードで割引除外になる認識でよいと思います。

見切品割引等のセール品とは?

見切品割引等のセール品もタイムセールと似たところはあると思います。

とくにデパ地下の場合は ”消費期限が当日と定められている惣菜” は、閉店時間が近づくにつれて割引率が上がっていくことがあります。

”見切品” は、食品でいうと、野菜などが少し痛んでいるものをなどでしょう。

とくに、百貨店の食品売り場では ”見切品コーナー” が設置されていることがあります。

これらの ”見切品割引等のセール品” が、株主優待カードで割引除外になる認識でよいと思います。

割引品とは?

”割引品” につきましては、よく理解できていません。

しかし、”クリアランスセール、催事場のセールは株主優待カードで割引対象” になることを考えますと、

大丸・松坂屋の各店舗が主導して開催するセールは ”株主優待カードで割引対象” 。

大丸・松坂屋の各店舗が主導して開催していないショップやテナントが独自に開催している割引については ”株主優待カードで割引除外” という認識なのかもしれません。

このあたりの認識は今後お買い物をして調査していきたいと思います。

 

詳しい方からの情報をお待ちしてます。

クリアランスセール、催事場のセールは株主優待カードで割引対象です。

 

利用限度額を超えた分の金額は対象外

”J.フロント リテイリング株主様 大丸・松坂屋お買い物ご優待カード” には、利用限度額が設けられています。

2月末日に保有している株数 利用限度額
100株以上 〜 500株未満 50万円
500株以上 〜 1,000株未満 100万円
1,000株以上 〜 2,000株未満 200万円
2,000株以上 〜 3,000株未満 300万円
3,000株以上 〜 4,000株未満 400万円
4,000株以上 〜 500万円

たとえば、お買い上げ金額が税込33,000円だとしましょう。

このとき、利用限度額の残高が ”30,000円” しかない場合は、30,000円分に10%割引が適用されます。

30,000円の10%割引は ”27,000円” です。この”27,000円” に利用限度額を超えた分の ”3,000円” が割引なしで追加され、お支払い金額は30,000円になる計算です。

利用限度額は ”税込” のお買い物金額ですので、100株の場合は税込50万円(最大5万円引)がMAXの割引になります。

 

専門店扱いのショップや限定商品などの指定商品

”J.フロント リテイリング株主様 大丸・松坂屋お買い物ご優待カード” は、専門店では利用でいません。

百貨店の売り場は ”百貨店エリア” ”専門店エリア” と分かれているのですが、建物の中に入ってお買い物していると判別がつかない場合があります。

専門店として出店されているショップは ”ハンズ、ユニクロ、ポケモンセンター、ニンテンドーオオサカ、石井スポーツ、ユザワヤ、ヨドバシカメラ、スターバックスコーヒー” などがあります。

しかし、松坂屋名古屋店のハンズは専門店扱いではなく百貨店扱いとして株主優待カードが利用できるとの情報も入っています。

もちろん、逆のあります。デパ地下で百貨店と思っていても ”専門店扱い” になっているショップであれば株主優待カードが利用できません。

そして、大丸・松坂屋の各店が指定するショップや一部商品は株主優待カードが利用できないので注意が必要です。

これらの情報は ”J.フロント リテイリング株主様 大丸・松坂屋お買い物ご優待カードのご案内” に詳しく記載されていないため店頭の表示やスタッフさんに直接確認することになります。

 

売り場係員さんに聞くのが早いですね。

レジ付近にも表示があるかもしれません。

 

大丸松坂屋の株主優待は”デパ地下”の10%割引を調べてみたら?

大丸・松坂屋の株主優待  ”大丸・松坂屋お買い物ご優待カード” は、デパ地下でも10%割引が利用できます。

”一般食品” ”生鮮食品” ”惣菜” ”スイーツ” ”お酒” など、あらゆる品物が株主優待カードの提示で10%割引になります。

ただし、 ”タイムセール・見切品割引等のセール品・割引品” が割引対象外になります。

株主優待カードで割引除外されている品物につきましては ”大丸松坂屋カード” ”大丸松坂屋ゴールドカード” で大丸松坂屋ポイント1%+クレジット決済してQIRAポイント付与を獲得するのもよいです。

もっといえば、友の会カードで支払いするのもよいですし、大丸松坂屋ポイントで支払うことも良いと思います。

デパ地下で株主優待カードを利用することは経済的にもプラスに働きやすいので、”株主優待カード” ”大丸松坂屋カード” ”大丸松坂屋ゴールドカード” ”友の会カード” ”大丸松坂屋ポイント払い” を使い分けすることで楽しみ方が増えます。

 

 

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