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天然ダイヤモンド価値の今後はどうなる?外商顧客として聞いてみたら

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天然ダイヤモンドの価値について今後どのように変動していくのか?

人口ダイヤモンドの認知度が高まってきたことからニュースなどでも、人口ダイヤモンドについて目にすることが増えてきました。

それに伴い、今後は ”天然ダイヤモンドの価値が低下する” との声が上がってきているとも耳にします。

百貨店の外商顧客向けのイベントで ”天然ダイヤモンド” に詳しそうな方がいましたのでお話を聞いてきました。

天然ダイヤモンド価値の今後はどうなる?

天然ダイヤモンドの価値がなくなることはない。けれども価値の低下/価格の変動はあるけれど長期的にみれば維持または上昇する可能性が高い。とのことです。

やはり需要と供給により価格が変動することから、需要が減少すれば価格は下がる要因になるそうです。

しかし、天然ダイヤモンドのすべてが人口ダイヤモンドに ”置き換わることはない” と、今のところはみられているようです。

 

天然ダイヤモンドを扱っている方の意見です。

いろんな方の意見を聞くこと大切です。(笑)

 

ダイヤモンド(宝石)がほしい?それともジュエリーがほしい?

ダイヤモンドについて聞いてみると、基本的に宝石として ”4C” を重要視する。

特に ”Carat カラット(重さ/大きさ)” は、大きければ大きいほど希少価値が高いため、今後も価格は上昇傾向になりそうとのことです。

しかし、私たちはダイヤモンドの ”4C”  にこだわるときは限定的ですよね!?

婚約指輪のときか、その他のリングやネックレスでも、ジュエリーの ”センターに使われているダイヤモンド” がそこそこ大きいときに少しだけ ”4C”  にこだわる程度です。

※富裕層の方は除きます。

もし、ダイヤモンドの ”4C”  にこだわるとしても、ダイヤモンドの ”4C”  よりもジュエリーのデザインを優先する人が多いでしょう。

1点ものの商品だった場合、デザインは気に入ったけど、ダイヤモンドの質があまり良くないから選択肢に入らないという方は少ないと思います。

気に入ったデザインを見つけた後に、ダイヤモンドの ”4C”  が選択できる場合は、”4C”  を予算の許す限りこだわることになるでしょう。

 

ダイヤモンドの4Cとは?

”ダイヤモンドの4C”

① Carat カラット(重さ/大きさ)

② Cut カット(輝き)

③ Colorカラー(色)

④ Clarity クラリティ(透明度)

ダイヤモンドを初めてみる方でも ”Carat カラット(重さ/大きさ)” は、肉眼 でわかりやすいです。す。 ”Cut カット(輝き)” も、なんとなくわかるかもしれません。

 

ハイブランドのジュエリーを身に付けたい

ダイヤモンドが欲しいという方より、ダイヤモンドを使ったデザインのジュエリーが欲しいという方のほうが多いのではないでしょか?

そして、ジュエリーはハイブランドから選びたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

私がジュエリーを選ぶなら ”ハイブランド” から選びたいと思っている1人に入ります。

ハイブランドで有名といえば ”カルティエ” 、”ティファニー”、 ”ヴァンクリーフアーペル”、 ”ブルガリ”、 ”ハリーウィンストン” 、そしてパリオリンピックのメダルをデザインしたことで有名な ”ショーメ” などがあります。

※これらのブランド以外にもジュエリーを展開するハイブランドは数多くあります。

 

ハイブランドに憧れがあります。

ハイブランドの魅力は、素人でも感じるものがありますからね。

 

ハイブランドのジュエリーは天然ダイヤモンドを使用している

ハイブランドのジュエリーは、 ”天然ダイヤモンド” を用いてデザインされています。

もし、ハイブランドのジュエリーにも 人口ダイヤモンド を用いて商品化されてきた場合は、天然ダイヤモンドの価値は変動するかもしれません。

多くの方がダイヤモンド単品で購入することはないですから。

そして、ハイブランドは ”原価率” よりもブランド価値ですから、人口ダイヤモンドを用いて商品化された場合も、それほど価格を調整して出してくるかわかりません。

 

宝石商”櫻井彩子”さんの本を読んでみたら

宝石を外商システムを用いて販売する ”櫻井彩子” さん。

この方が出版した本 ”宝石にブランド料は要りません” を読んでみました。

”宝石にブランド料は要りません” とはインパクトのある本です。しかし、本を読んでわかることは、確かに ”宝石にはブランド料が要らない” と納得しました。

しかし、ジュエリーを身につけることで自分の欲を満たしてくれるハイブランドの魅力が欲しいなら、ブランド料が必要とも思いました。

宝石を身につけたいなら ”ブランド料は要らない”。

しかし、ハイブランドのジュエリーを身につけたいなら”ブランド料は要る”。

そして、宝石を身につけたいから ”ブランド料は要らない” という方は、天然ダイヤモンド、人口ダイヤモンド、合成ダイヤモンドなど、価格推移はある程度、身につけておくことが大切なのかもしれないと感じました。

 

宝石商を探すよりハイブランドが楽かもしれない

宝石商にオーダーしてジュエリーを作ってもらうことで、世界に1つだけのジュエリーを作れるかもしれません。

そして、宝石の価格は日々変動しますので、オーダーした際に価格が決定するのかもしれません。

もしハイブランドと似たようなデザインであれば、宝石商へオーダーしたほうが安くなるのは間違いないでしょう。

ハイブランドのジュエリーはブランド料がありますので当然高くなります。

だからこそ、天然ダイヤモンドの価値はそこまで気にしなくても良いのかもしれません。

とくに4Cの証明書(GIA)がついていない小さなダイヤモンドを使ってデザインされているジュエリーなら天然ダイヤモンドの価格変動ではなく、ブランド戦略による価格改定や人件費高騰や為替による価格変動が大きいと思います。

そして、ネックレスにしてもリングにしても使われている素材(ゴールド、シルバー、プラチナ)などの価格変動も関係してくるものを思います。

ハイブランドを好む百貨店の外商顧客であれば、ダイヤモンドの価格推移より、ハイブランドの価格改定を気にした方がよいのかもしれないと感じるものがありました。

 

まとめ

天然ダイヤモンドは、人口ダイヤモンドにより今までの価値が保たれるのか?

たぶん、さまざまな予測があると思います。今回は ”天然ダイヤモンド” を扱う方の意見をお聞きしました。

天然ダイヤモンドは今後も価値が保たれるけれども、価格の変動は必ずあるとの見解でした。

しかし、一般の顧客は1粒ダイヤモンドを単品で購入することは少ないと思います。

ジュエリーとしても1カラットを越す大きさのダイヤモンドを購入する方も一部だと思います。

ハイブランドのジュエリーが欲しいと思っている方であれば、そこまでダイヤモンドの価値を気にしなくても良いと感じました。

ハイブランドのジュエリーには ”ブランド料” という魔法の力が秘められていますからね。(笑)

 

”櫻井彩子” さんが出版した本 ”宝石にブランド料は要りません” は1度読んでみるといいかもしれません。

 

 

 

 

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