大丸松坂屋百貨店の株主優待カードについては、このブログでも紹介しているように百貨店売り場のレジにて10%割引される人気な優待内容になります。
外商カードと比較しても、外商カードでは1%割引に優待率が低下してしまう ”食料品” や ”レストラン・カフェ” でも10%割引が利用できることは株主優待カードに軍配が上がります。
しかしながら、株主優待カードに注意しなければいけない ”利用限度額” が設けられています。
そして、毎年2月末と8月末には権利確定を迎えますが、8月の権利確定に関しましては ”新規株主” の方が注意する点があります。
それが、株主優待カード ”利用限度額” の半減です。
8月末の新規株主は”株主優待カードの利用限度額が半減” する
8月末に大丸松坂屋百貨店(J.フロントリテイリング)新規株主に登録された場合の株主優待カード ”利用限度額”
| 8月末日に新規保有した方 | 利用限度額(半年間) |
| 100株以上 〜 500株未満 | 25万円 |
| 500株以上 〜 1,000株未満 | 50万円 |
| 1,000株以上 〜 2,000株未満 | 100万円 |
| 2,000株以上 〜 3,000株未満 | 150万円 |
| 3,000株以上 〜 4,000株未満 | 200万円 |
| 4,000株以上 〜 | 250万円 |
株主優待カードの有効期限も半年間になります。

利用限度額が半減しても買い物次第では満足できます。

食料品を中心にお買い物する方は問題ないと思います。
通常の株主優待(2月末&継続保有)
大丸松坂屋百貨店(J.フロントリテイリング)の株主優待カードで設定されている ”年間利用限度額(通常時)” についてまとめます。
”年間利用限度額(2月末)”
| 2月末の所有株式数 | 株式1単元以上継続保有期間 | |
| 3年未満 | 3年以上 | |
| 100株以上500株未満 | 50万円 | 150万円 |
| 500株以上1,000株未満 | 100万円 | 200万円 |
| 1,000株以上2,000株未満 | 200万円 | 300万円 |
| 2,000株以上3,000株未満 | 300万円 | 400万円 |
| 3,000株以上4,000株未満 | 400万円 | 500万円 |
| 4,000株以上 | 500万円 | 600万円 |
”年間利用限度額”を超えたお買い物金額につきましては割引除外になりますので注意が必要です。
”年間利用限度額”の利用状況は、お買い物レシートに記載されます。

利用限度額を超えないように気をつけてくださいね。

利用限度額を大きくするためには保有株数を増やす選択肢もあります。
配当金は年2回
このように、2月末に新規株主・継続保有株主の場合は、株主優待カードの利用限度額は100株で50万円。
保有株数に応じて利用限度額の設定が変動します。そして利用期間も1年間に設定されています。
しかし、8月末に大丸松坂屋百貨店(J.フロントリテイリング)新規株主に登録された場合の株主優待カード ”利用限度額” になります。
ただし、配当金は2月末も8月末も同じように受け取れます。(Jフロントリテイリングが定めた配当)

百貨店株は高配当とはいえません。

配当金と株主優待をセットで考えるとメリットが大きいです。
2月末に株主優待カードをもらってから株を売却し、8月末までに再取得した場合
2月末にJ.フロントリテイリングの株主であり、株主優待と配当の権利を確定してから全ての株を売却。
そして、8月末にまでにJ.フロントリテイリングの株を100株以上 再取得 した場合はどのようになるのでしょう。
答え、2月末にJ.フロントリテイリングの株主であり、株主優待と配当の権利を受け取った株主は、8月末にまでにJ.フロントリテイリングの株を100株以上 再取得 したとしても株主優待カードは新たに受け取ることができません。
受け取りできるのは ”J.フロントリテイリングが定めた配当金” のみになります。
100株を家族(夫婦2人)で保有した場合は株主優待カードは2枚もらえる
J.フロントリテイリングの株を夫婦それぞれ自分の名義で100株ずつ保有した場合、株主優待カードは2枚もらえます。
それぞれ1枚ずつ届きます。
しかし、10%割引の株主優待カードを2枚同時に使うことはできません。
J.フロントリテイリングの株を夫婦それぞれ自分の名義で100株ずつ保有するメリットとしては、利用限度額の枠が大きくなることです。
夫婦それぞれ自分の名義で100株ずつ保有した場合、 ”年間利用限度額は50万円の株主優待カードが2枚” になり合計100万円の年間利用限度額になります。
一方で、1人の名義で200株を保有した場合、”年間利用限度額は50万円の株主優待カードが1枚” になり合計50万円の年間利用限度額になります。
なぜなら、年間利用限度額を100万円にするには、1人の名義で500株を保有しなければなりません。
そして、J.フロントリテイリング(大丸松坂屋)の株主優待カードは ”株主名義人のほか、株主名義人の家族も利用可能” です。
これこそが夫婦それぞれ自分の名義で100株を保有することのメリットになります。

夫婦それぞれ自分の名義で100株ずつ保有する方法はメリットが大きいです。

株主優待カードは本人と家族が利用できますからね。
3年継続保有を見落とさないで
| 2月末の所有株式数 | 株式1単元以上継続保有期間 | |
| 3年未満 | 3年以上 | |
| 100株以上500株未満 | 50万円 | 150万円 |
| 500株以上1,000株未満 | 100万円 | 200万円 |
| 1,000株以上2,000株未満 | 200万円 | 300万円 |
| 2,000株以上3,000株未満 | 300万円 | 400万円 |
| 3,000株以上4,000株未満 | 400万円 | 500万円 |
| 4,000株以上 | 500万円 | 600万円 |
100株だけを保有していても、100株を3年以上継続保有することで、長期保有特典が上乗せされます。
長期保有特典は、年間限度額の上乗せで通常の利用限度額に100万円が加算されます。
ずっと100株を保有しているだけで3年(同一の株主番号で連続7回以上)経過すれば、利用限度額に150万円にアップします。
株は継続保有することで年2回の配当金を受けとれます。そして、最初は100株で年間限度額50万円の株主優待カードが150万円になります。

長期保有特典が利用限度額100万円上乗せは嬉しい特典です。

長期保有特典は ”同一の株主番号で連続7回以上” 株主登録されていることなので気をつけてください。
まとめ|8月末の権利確定は限度額が半減?を調べてみたら
8月末に大丸松坂屋百貨店(J.フロントリテイリング)新規株主に登録された場合の株主優待カード ”利用限度額”が半減します。
| 8月末日に新規保有した方 | 利用限度額(半年間) |
| 100株以上 〜 500株未満 | 25万円 |
| 500株以上 〜 1,000株未満 | 50万円 |
| 1,000株以上 〜 2,000株未満 | 100万円 |
| 2,000株以上 〜 3,000株未満 | 150万円 |
| 3,000株以上 〜 4,000株未満 | 200万円 |
| 4,000株以上 〜 | 250万円 |
しかし、10%割引は一律変わらないので、利用期間と利用限度額が半減しても、お買い物を楽しめることでしょう。
J.フロントリテイリングの株主優待カードは、3年(同一の株主番号で連続7回以上)経過すれば、長期保有特典として ”年間限度額の上乗せで通常の利用限度額に100万円が加算” されます。
J.フロントリテイリングの株主優待カード目的で株を保有するならば、長期保有を視野にいれることで株主優待カードでお買い物を楽しみながら配当金を受け取ることもできます。
大丸松坂屋百貨店でお買い物をしている方は、ぜひJ.フロントリテイリングの株主優待カードを検討してみてはいかがでしょうか。


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